JinnyOops!、「嗚呼」のMV公開。アルバム発売を記念しBRAHMAN、ハンバートハンバートからコメント到着

JinnyOops! が、6月13日にリリースする1st full album「JinnyOops!」に1曲目に収録されている「嗚呼」のミュージックビデオを公開した。

メンバー自らが脚本を手掛け、たくさんの夢追い人が物語の中で交差し、強烈なメッセージ性を孕んだ怪作といえる作品が完成した。

また、交流のあるBRAHMANやハンバート ハンバート、ツアーなど各地で苦楽を共にしているbacho、FIVE NO RISKなど、JinnyOops!らしい幅広い著名人からコメントが到着した。


KOHKI(BRAHMAN) コメント

生演奏を編集頼みするのが主流の世の中だけど、彼女達にそんなものは必要ない。


佐野遊穂(ハンバート ハンバート) コメント

光世さんの声が好きです。バンドのサウンドに乗って、言葉がいきいきと耳に飛び込んできます。歌を楽しんでいるのが伝わってくるのです。この娘さんたちは、合体によって最強の超人ロボに変身する3人のヒーローのようです。


佐藤良成(ハンバート ハンバート) コメント

引きずるような重たいノリから一転して前のめりに畳み掛ける、素早く刻むギターを手綱を握るようにベースが引っ張る、跳ねたビートのドラムの上でたっぷり間をとって歌うボーカル、そういった微妙なバランスは、密な人間関係を長く続けたからこそ自然に出来上がった、JinnyOops!の何にも代えがたい個性です。バンド編成のアレンジを頭で考えて組み立てても決してこうはならないので、とても羨ましいです。


北畑欽也(bacho) コメント

結成16年目にしてJinnyOops!が自らのバンド名を冠した1st full albumをリリースするその気持ちは、その喜びも込められた決意も、さらに言えば悲痛な思いさえも、わかりすぎるほどわかる。彼女たちが歌っているように「平凡な毎日を輝かせたのは音楽」であり、いつまでもそうあるために新たな一歩が必ず必要なのだと僕は思っている。彼女たちの音楽は流行している何かでもなく、今風の何かでもなく、ただ実直に喜怒哀楽の全てを込めて、このアルバムに詰まっている。


鉄平(FIVE NO RISK) コメント

このアルバムは土砂降りの雨から始まる。
素肌にシャツが張り付ついて、頭から足元までずぶ濡れとなった三人が裏通りに立ち尽くし、寒さに打ち震えている。
涙なのか雨なのかすらも見分けがつかない。
そんな絶望的状況の中にあって尚、3人の瞳は真っ直ぐ前を向き、美しくも儚いメロディーと共に歩む事を互いに誓い合ったかのようだ。
彼女達の三位一体となった楽曲演奏が進むにつれ、次第に雨が止み始める。
やがて雲の隙間から差し込んだ一筋の光を紡ぎ合い、向かう未来。音楽。
おおよそ詩とは関係ないのだが、ラストの「雷鳴ショッキング」の頃には髪から滴り落ちる水滴を拭いながら雲の晴れ間を歩む彼女達の姿が脳裏に浮かんだ。
全くの晴天にはならない所が彼女達の、このアルバムの素晴らしきアイデンティティではなかろうか。
これが私の感じたままの物語。
16年の活動の中で生み落とされた数々の苦悩、決別、葛藤そして「希望」を彼女達の踊り方で示した1stフルアルバム。
最早これはベストアルバムであると断言致します。

▶リリース情報
1st full album 「JinnyOops!」
価格:¥2,700+税
SWPC – 1002 / SWOON records
(収録曲)
1.嗚呼
2.Light of hope
3.君と僕
4.END
5.You can decide
6.海のハーティ
7.帰っておいで
8.ACDC~ロックスターに敬意を~
9.爆音ヘッドフォンMUSIC
10.サイレン
11.YOU AND I
12.錆びれた希望
13.SUPER BAD
14.普天間
15.ROSS DEATH MONEY
16.雷鳴SHOCKING(新録Ver.)

▶関連リンク
JinnyOops!